55才  ランニング日記

ランニング日記、50歳代。自己記録(20代)、1500m.3分55秒、5000m.14分43秒マラソンではなくもうちょっと短い距離を走る

館山→伊豆大島 往復2980円‼️

インターネットをたまたま見ていたら、

館山から大島まで、ジェット船で往復2980円だと。

通常価格は、片道4540円だからかなり安くなっています。

伊豆大島にはまだ行ったことがないので、ぜひ行きたいと思い、東海汽船に問い合わせてみました。

 

この往復2980円は、電話のみの予約でしか受けつけてなくて、出発の前日までに予約しないといけないとのこと。

キャンセル料金は500円。

他の割引券とは併用できない。

払い戻し不可。

 

館山9時25分出航。大島には55分で到着。出発の30分前までに到着すること。

大島発は、夕方3時15分発館山4時過ぎに着。

 

とりあえず、2月の日曜日に日帰りで大島日帰りを計画して、電話で申し込みました。

 

ジェット船って何?と思いましたが、この船は時速80キロの高速で海上を走行するらしいです。

この推進力としては、ガスタービンエンジン駆動のウォータージェット推進機によって、1分間におよそ180tもの海水を吸い込み、強力なウォータージェットとして船尾ノズルから後方に噴射することで得られます。
180tという水の量は、25mプール(長さ25m、幅10m、深さ1.5mと仮定)の水(375t)の約半分です。これを1分間でノズルから噴射するって凄い!

 

ジェット船について抜粋すると

1. ジェット航空機から生まれたジェット船
高速ジェット船の正式名称はジェットフォイルアメリカの航空機メーカーが開発した船で、ジェットエンジンで海水を吹き出し、空気のかわりに海水から揚力(浮き上がる力)を得て飛ぶ「海のジェット機」。

 

2. 全没翼型水中翼船
従来の水中翼船が水中翼の一部が海面上に出る「半没翼船」なのに対し、高速ジェット船セブンアイランドは水中翼が全て沈む「全没翼型水中翼船」です。この違いが、ハイスピードと高い安定性、なめらかな航行を実現しています。


3. 安全性・快適性を優先した船体設計
航空機と同様の「自動姿勢制御装置」を搭載。航行中の船体の姿勢を自動調節することで、常に最適な船体姿勢を保ち、抜群の乗り心地を実現します。また緊急時には、自動車なみの短い距離で停船が可能です。


4. 超高速、しかも揺れない
水中翼で浮き上がって航行するため、船体への海水の抵抗が少なくなり、時速約80kmのハイスピードを実現。しかも波の影響を受けず、ほとんど揺れません。船酔いの心配を解消しました。

 

との記述があります。運転中はデッキ等にはでることはできないみたいですね。

ネットでジェット船について調べてみたら、過去にクジラにぶつかったとかの事故もあったみたいで少し心配。後ろの席に座った方が安心かもしれません。

しかし、そもそも自由席なのか?

まあ、死亡事故もないみたいだし、大丈夫かな!