2019年1月26日
前に子どもがキャンプをやりたいというので、
キャンプ風体験ということで、飯盒炊さん。
幸いにも家から5キロのあたりに、千葉県民の森というのがあり、そこに野外炉があって、前から目をつけていましたが、
夏に行くには暑そうだったので、事務所に電話してみたところ、今日は、野外炉は空いてて、誰もやっていないとのことで急遽行くことにしました。
用意したのは、鶏モモ肉、玉ねぎ、じゃがいも、人参、米3合、カレー🍛ルー、
あとソーセージ。ジュース。
道具は、包丁、まな板、しゃもじ、皿、スプーン、軽量カップ、トング。着火マン。
持って行くのを、忘れたのが、
オタマ、軍手、アルミホイル、塩、コショウ。
料金は、
野外炉使用料、300円。
薪、500円
鍋、網、飯盒、各300円
忘れた、軍手、オタマ、トング各100円
計、2000円。
野外炉に薪を井桁に組みました。
真ん中に丸めた新聞紙を入れて、着火!
鶏モモ肉を、炒めて、玉ねぎ、人参、じゃがいもを投入。
分量の水を入れて蓋をしました。
じゃがいもが柔らかくなったら、カレールーを入れて溶かして、しばらく煮たら完成!
脇では、じゃがいも、ソーセージを置いて焼きました。ビールも持って行けばよかったかも?
米は三合洗って、30分水につけて吸水させます。
その後、火にかけて最初は弱火ということなので端っこの方に置きます。
時間がたつと沸騰してきます。
沸騰したら強火で加熱とあるので、真ん中に移しました。
ネットで調べると、チリチリと音がしたらとか、焦げ臭い匂いがしたら、炊き上がりとか書いてありましたが、なかなか炊き上がりません。
途中で薪がなくなってしまったので、
近くから、枯れた木の枝を、拾ってきて投入しました。
子どもに、枯れ木を拾いに行かせましたが、持ってくるのは、なぜか生木ばかり。
飯盒を火にかけて30分は経ったでしょうか?
微かに、焦げたような匂いがしてきました!
飯盒をひっくり返して、五分蒸します!
いよいよ蓋を開けます!
なんと、奇跡的にちゃんと炊けてました!
そして、カレーの完成‼️
おこげもちゃんとできていました!
今日は寒かったからちょうどよかったですが、夏は暑くてちょっと厳しいと思いました!
やっぱり、バーベキューの方が簡単ですねー
最後は鍋、飯盒をきちんと洗って終了!
水が冷たい〜!
飯盒は買ってもそんなに高くないので、買った方がいいかもしれないです。
網はダイソーで売ってるし。