2019年3月7日
映画、アリータバトルエンジェルを見ました。
時は2500年の近未来。
上空に浮かぶ都市があり、そこから捨てられたゴミの山。
ロボットの医師である男が、ゴミの中から、サイボーグの頭を見つけます。
サイボーグの頭のには、生体反応があり脳は生きているようです。
男は頭を家に持ち帰って、サイボーグの身体全体を修復して行きます。
修復してしばらくたち、
ある朝女の子は目覚めますが自分の記憶は全くありません。
自分の名前も思い出せない少女に、
アリータと名付けます。
その男の亡き娘の名前です。
家から出ると、外には身体の一部が機械になっている人がいっぱい歩いています。
アリータは歩いていた子犬を、抱き上げた時、巡回ロボットが迫ってきます。
若い男が、アリータを助けますが、アリータは信じられない動きで子犬を助けました。
アリータは300年前の時代の、現代では失われたテクノロジーを持った最強戦闘兵器サイボーグだったのでした。
その助けてくれた若い男と知り合ったアリータは、街のいろいろなところへ案内されますが、
アリータの興味があるのは、ボールを奪い合いバスケットゴールのようなゴールに決める戦闘的な競技です。戦闘のプログラムが内蔵されているため、興味は戦闘的なものを好むようです。
アリータも試しに街中での競技に参加してみたところ、
あっという間に頭角を現します。
時々、断片的に思いだす戦闘の記憶と、
徐々に気づく巨大な悪への挑戦と、
若者との恋愛❤️
未来のサイボーグには、恋愛感情までプログラムされているのか?
子をなくした親の、子供に対する愛情なども描かれておりましたが、
やはり期待するのは戦闘シーンか!
水中に水没していた、昔の戦闘スーツを着てからの、戦闘シーンに期待していましたがちょっと少なかったか?
次回作もありそうな終わり方でした!
満点5⭐️だと3⭐️くらいかな。
日本のアニメが原作らしいです!素晴らしいですな日本のアニメは!