2019年7月22日月曜日
昨日行われた参議院選挙の投票結果がわかりましたが、投票率は史上2番目の低い投票率!
投票しない意見として、
1.投票しても何も変わらない。
2.野党の政策がいまいち。
等いろいろ意見はあると思いますが、
たしかに結果だけ見れば、行っても行かなくても自民党の勝ちは間違いないし、
何年か前に、民主党政権になった時の
酷さに比べたら
自民党が政権を握るしかないかとは
思います。
山本太郎がデフレが続いている!
と批判していましたが、
賃金は上がらないけど、物価が安いままなので、生活には困っていない。
というのが日本人の現状であって、
俺は金持ちになりたい!とかいう人はマレで、
みんなと一緒で貧乏でも生活できるからいいや。
とか、
みんながしているからってのが重要であるから、みんなと一緒であることで満足してしまい、
世の中変えようとか、思って選挙に行く人はいないのかも。
あと選挙に行くのは、自分みたいに行かないとなんか気分悪いとか思う人か?
みんな現状にそこそこ満足しており、平和でいい世の中なのだと思います。
しかし国政選挙で50パーセントいかない!
ってのは驚きです。
投票率低下の傾向はこのまま下がると思いますが、この先どこまで続くのか?