課題の分離
問題点、気になることがは自分の課題であるのか?自分の課題ならば人に介入させない。逆に人の課題には首を突っ込まない。子供が宿題をやらないのは子供の課題であり、親の課題ではない。
自己肯定
他者に貢献することにより、自分は社会に役立つと感じられ、自己肯定感を得る。社会との共同体感覚。競争ではなく仲間である。
承認欲求の否定
他人に承認される必要はない。だれかの顔色を伺って生活すると言うことは他人の人生を生きるという事。自分の人生を生きる。人生は競争ではない。
3つのタスク
1.自立
2.社会との調和
3.貢献感=幸福感
人生は点の連続であり線ではない。
今、この瞬間を大事に生きることが大事である。
人の顔色を伺って生きない→嫌われる勇気を持つ
というのが本書の内容。