8月12日日曜日に千葉県にある県立房総の村に行ってきました。
入場料は大人が300円でしたが、浴衣、甚平着用で無料なので、甚平を着て行き無理。
11日、12日は縁日をやってまして、金魚すくい、射的、飴細工500円とかいろいろありました。
金魚スクイは、網がなかなか破れない親切な設定でかなり、楽しめました。
なかでも、目をひいたのが、おばけ屋敷です。
そこにはいるのには整理券をもらわないと入れません。一回目はそうと知らずもらい忘れて、二回目はなんとか、37番の整理券をゲット。
整理券をもらい(無料)1番から順番に入ります。
中に入ると、中にはなんとカッパがいました。頭のお皿、背中の甲羅もあり、かなり精巧にできたカッパです。っていうか本物のカッパかあ?甲羅を優しく撫でると泳ぎが上手くなるとのことでナデナデしました!不気味。子供達も撫でていました。
この後、カッパは外に出てきて、子供達を引き連れて行進とか、してて子供たちは楽しそう。
近くの川から出てきたそうです‼️他にも天狗も発見。天狗は、鼻がピクピクと動いてました。身長が二メートルくらいはあったでしょうか。すごい目ヂカラでした。たまにガチャガチャと、ピョンピョン走って周りの人はびっくり‼️
6時半からは、大人用怪談話、ということで一時に整理券配布。先着50名で締め切りで、結構人気ですーということを係員から聞いていたので、10分前には並びましたが、一時前には、もうすでに結構な列が!一時には満席で、早めに並んで良かった。
6時半から怪談話が始まり、怪談師なる人が2人登場。1人は白髪交じりの60前後、もう1人は40前くらいの男の人。1話目は、年配の方の怪談話、2話目は、若い方の怪談話。最後の3話目は、2人で途中から同時進行による、1人が効果音、うわぁ〜うわぁ〜、もう1人は高いテンションで怖いはなし!きゃあー怖い〜びっくりしたあ。35分くらいで終わりましたが、幽霊話というよりか、ちょっとリアルどありそうなお話でぞわぞわ怖かったです。7時半からは、3分ばかり花火をあげるとの事でしたが、腹が減ったので帰宅。やっぱり見ればよかったかなあ。
また、来年もいきたいですねー