先日、千葉港みなと巡り観光船に乗ってきました!
場所は、千葉ポートタワータワーから歩いて5分ほどの場所で、旅客船ターミナル等複合施設「ケーズハーバー」にあります。
この観光船ツアーは強風のため中止になることが多く、朝にホームページで確認したところやっているとの事で急遽乗りに行きました。
駐車料金は最大で500円かかります。ポートタワーに止めて歩いた方が安かったかな。ポートタワーは駐車料金無料。
観光船コースは、千葉港めぐりコース(所用時間40分)と幕張メッセ沖合い遊覧プラン(所用時間50分)です。
2時半からの幕張メッセ沖合い遊覧に乗りたかったのですが、視界不良とのことで千葉港めぐりコースへ変更となりました。
料金は、大人1000円、小学生500円、幼児無料です。
乗船券を購入し、いよいよ乗船です。
アルメリア号です。
中は、窓のある部屋2室、デッキが前と後ろにそれぞれ2つ、100人は乗れそうな感じです。トイレもあります。
中で生ビールも売ってました!
前のデッキに乗船。
そこにはカモメのエサを売ってました。
カッパえびせん、100円。
出航前にカモメさんに餌やり。
たくさん売れてます。子供には大人気です。
たくさん寄ってきます。
投げたカッパえびせんを空中でキャッチ!
カッパえびせんなので子供も食べてました。
いよいよ出航‼️
デッパツ進行!
ポートタワーが見えます。125m!
平成6年に開設されたコンテナターミナルや食品コンビナートが見えます。
でかいサイロです。中にはトウモロコシや大豆などが入っています。
成田空港へのジェット燃料の油送基地が見えます。
タンクの中に燃料が入っています。
成田国際空港で使用される航空燃料は、石油会社製油所などからタンカーにより運ばれ、千葉港頭石油ターミナルに荷揚げされます。そこから全長約47kmのパイプラインで四街道石油ターミナルを経由して成田国際空港内の給油センターまで運ばれて貯蔵されます。重要な施設なんですね。
丸紅のタンクなどもありました。
丸紅エネックス千葉ターミナルです。
ここは、15万キロリットルの石油と8万トンのLPGを貯蔵できる商社系では首都圏随一の規模を誇るエネルギー総合物流基地だそうです。
続いてJFEスチール東日本製鉄所千葉地区などを見てまわります。
煙や炎がちらほら見えました。
資材運搬列車らしきものも見えます。
また、千葉港は車の輸出、輸入も全国で有数らしく車が整然と止まっているのが見られました。
そしてまた千葉港の歴史や港で働く人々、海上のルール、観光船から見える町の様子などの説明がありましたが、少し聞きとりずらかったかな。
次回は、幕張メッセ沖合い遊覧プランに乗ろうかと思います。