2019年8月週刊文春を立ち読みしていたら
ロシアで新型ミサイル開発中の爆発事故により、
最強の核ミサイル開発が明らかになったとのこと。
通常の核ミサイルは、大気圏まで打ち上げて目標物に到達しますが、レーダーに映るので迎撃ミサイルで撃ち落としが可能です。
ところが、ロシアが開発しているミサイルは超低空飛行、地上なんと数10mを飛行するミサイル。
低空飛行するミサイルは燃費が非常に悪く飛行距離が短いのが欠点ですが、
これを原子力推進として低燃費、地球上どこまでも飛行、攻撃できるミサイルを開発してるとのこと。
地上数10mを低空飛行するミサイルは、レーダーにも映らず、迎撃することもできないとのこと。
まさに最強のミサイル。
他にも原子力推進の魚雷も開発中とのことです。これは、原子力推進なので常に海中に潜って必要な時に目標物を攻撃するというもの。
無人なので人が乗り込んだりする手間がなく即攻撃ができるといったもの。
こういうミサイルを使った戦争が現実に起きないことを願うのみです。