柿の種サンダーなるものを購入しました。
一本、標準18グラム
熱量、92kcal
柿の種入りのブラックサンダーです。
食べてみると甘辛の味付けで、柿の種が入っているのかどうかは食べても分からず。
小学生の子供は、うまいうまいと、ボリボリ食べています。
製造会社は、おなじみブラックサンダーを作っている、有楽製菓。
創業昭和30年2月、
加工用のウエハースを生産、
昭和34年チョコレート製品の生産開始、
昭和41年に小平第3工場を建設。
昭和51年プレッツェル製品を小平工場にて生産開始。
昭和54年豊橋市に豊橋工場を竣工
ポテトスティック製品の生産開始
昭和55年半生ケーキの生産開始
平成3年札幌工場竣工
平成6年、ブラックサンダー発売!
年間売り上げ高102億、
従業員323人
工事は3つあり、小平工場、豊橋工場、札幌工場。
ブラックサンダーは純国産なんですね。
各工場では菓子を直売してるみたいです。
地域限定サンダーとして、
白いブラックサンダー
ピンクなブラックサンダー、
メローンなブラックサンダーがあります。
ブラックサンダーは、2008年北京オリンピック体操個人総合においてメダルを獲得した内村航平の好物として知られたことで、認知度、売上が上昇し、2009年度には販売数が一億個を突破したとのことです。
ちなみに、柿の種とは、練ったもち米又はうるち米を細かく切って、表面を醤油等でコーティングして焼いた菓子の一般名称であります。新潟県発祥の米菓で、亀田製菓の商品が有名です。
亀田製菓は、2008年4月にアメリカのカリフォルニア州で柿のをkakinotaneの名称で試験販売し、その後発音のしやすさからKameda Crispsに名称を変更、
まさに世界の柿の種!
柿の種って商標登録されてるのかと思ってたら、違うのですね。
大正13年に最初に柿の種を販売した波花屋製菓が商品登録しなかったので、ほかの会社が真似して製造していくうちに、一般名称になったみたいです。
商標制度は、明治からあったみたいですが、大正だから、そんな概念がなかったのですかねー
ちなみに、波花屋製菓では、柿の種を
元祖柿の種、、として今でも販売しています。昔は、缶に入れて販売してたみたいですが、今でも缶でも販売してるみたいですね。
結論、柿の種サンダーはうまい。税込35円安い