自家製ビールをまた作りました!
発売元は、前回と同じ
「ブリューランド」
今回の材料は、
「モーガンズ オーストラリアン ドラフト 1700グラム」
今回でビール作りは4回目となります。
1回目は成功。
2回目は、タンクに液体を入れる際、栓を開けっ放しにしていた関係で、少し薄い仕上がり…やや失敗‼️
3回目は、最終工程のペットボトルに入れた際、使い古しのペットボトルの栓から、炭酸が抜けてしまい、5本くらい炭酸抜きのビールが完成…若干失敗。
そして4回目です。
ペットボトルは一回ビール作りに使用すると、ビールの発酵の圧力でパンパンになりますが、飲み終わったら、容器が薄くなってしまうのか、ペコペコになるペットボトルが続出。
今回は、ペコペコのペットボトルは使わないで作ります。
今回の材料は、
「モーガンズ オーストラリアン ドラフト 1700グラム」
付属のイースト菌です。
送料込みで2824円です。
これからビールが約22リットルできるので
1リットル128円、500ml64円です!
トテモヤースーイー‼️
私、ここ半年、缶ビールは買っていません!
先日たまたま、発泡酒のビールを飲んだところ、薄い感じで炭酸水みたいでなんか物足りないのでした!
やっぱり本物のビールはうまい😋
まずは、お湯をデカイ鍋に沸かし、砂糖200グラム入れて溶かします。
説明書では、砂糖は1000グラムと記載してありますが、
「日本国内では1パーセント以上のアルコール醸造は認められていません」
本マニュアルより5-6倍に希釈しろ!
との注意書きがあるため200グラムとします。酒税法違反になるのですかね?
次に、ビールの元を鍋にいれます。カンキレで缶を切りますが、缶を切るのって滅多にありません。
久しぶりです。
ビールの元は、ドロドロで粘度があり、なかなか、全部入りません。
ずっと持ってるのはかったるいので、逆さまに吊るしました。
15分くらいたってもまだ、タラタラ垂れています。
完全に溶かした状態です。
次にタンクに水をいくらか入れます。
22リットルのタンクです。
テープの温度計がついており、30度以下になったらイースト菌を入れて攪拌します。
エアーロックに水を半分入れて蓋をしたら、今日の作業は終了となります。
この後、半日くらいでエアーロックからポコポコ泡が立ちます。
気温にもよりますが、3日から20日で一時発酵が終了です。
その後にペットボトルに入れてキツく栓をしたら、二週間くらいで完成です!