平成7年式トヨタ クレスタ2.5
ツアラーS
2018年12月1日に、なんと22万2222キロ走行距離を刻みました!
車で出掛ける際、エンジンをかけてふと見たところ、なんと22万2220キロだったので、これは見逃せないと思いました。
家から出発してから、当たり前ですが2キロの地点で22万2222キロを記録しました。平成7年式だから、23年間で、年平均約9600キロ走行したことになりますね。
車自体の老朽化は、当然ながら進んでいて、
窓回りのモールが剥がれてきたり、
エアコン吹き出し口から、スポンジカスが飛び出してきたり、
オートロックからガチャガチャ音が止まらなくなったり、
塗装が一部剥がれてきたり、
電動ミラーが動かない。
後ろのスピーカーから音が出ない。
といろいろありますが、エンジン自体は調子が良く、普通に走るのでしばらくは乗るしかないかな。
ナンバープレートも東京オリンピック仕様にしたことだし。
最近では、街中でよく見かけるようになってきた、東京オリンピック応援ナンバープレート!
しかし、壊れない丈夫な車です。
今までに不調になったのは、一回のみで、謎のエンストが続いて走行不能になったのが一回で、メインコンピュータの交換で直りました。
2017年、前回の車検では、いろいろなところを治しました。大きいところで、エンジンマウントのゴム交換をして、これにより、エンジンの振動があまり伝わらなくなりました。
それでも車検代は22万くらいで済みました。
毎回車検は、最低限の整備で7万とか8万だったから結構かかってもこの金額です。
欠点は、強いて挙げると
「燃費」くらいです。
市街地走行でリッター6キロからよくて7キロです。最近の車ね半分以下ですかね。高速乗っても、リッター10キロくらいです。
カーセンサーで平成7年式くらいの車を調べてみたところ、
ストーリア
クラウン
とか10台くらいしかヒットせず。
スカイラインGTSTなんかは100万以上と、もはや趣味の世界です。
当時のカタログデータによると
最高出力
180ps(132kW)/6000rpm
最大トルク
24.0kg・m(235.4N・m)/4800rpm
種類
水冷直列6気筒DOHC24バルブm
総排気量
2491cc
内径X行程
86.0mm×71.5mm
圧縮比
10.0
過給機
なし
燃料供給装置
EFI(電子制御式燃料噴射装置)
燃料タンク容量
70リットル
使用燃料
無鉛プレミアムガソリン
となっています。
さて、いつまで、何キロまで走れるのか?