千葉県印西市のいんざい産業まつりに行ってきました。
場所は千葉県印西市のビッグホップ。
時間は10時から3時。
1時半過ぎに行ったのですが、まず
最初にやったのが「せんべい焼き」です。3枚で100円。
これを七輪の上で焼きます。
軍手が用意されていて、ひっくり返しながら焼きます。
焼き時間は3分くらい。こんがり焼けま
した。
次にはけで醤油を塗って完成。
味はなんとも言えない醤油味。
続いて目に入ったのがイノシシの皮。
印西市では野生のイノシシが増えて、農作物の被害が増えているとのことです。
罠で毎年イノシシを捕まえているとのこ
と。
イノシシの皮でブレスレットを作成しました。一本400円。
イノシシの皮を加工するのがかなり大変な作業らしいです。
まず皮をハサミで型通りに切り取って、ボタンを打ち込みます。
次に、切り取った皮に縦二本の切り込み長さ6センチを入れます。
次にマジック編みして完成です。
マジック編みというのは、説明を聞いたけど私はよくわかりませんでした。
係員のお姉さんが親切に教えてくれたので無事に完成しました。
イノシシも大きいのは135キロの大きさが獲れたらしいです。
写真のイノシシはまだ一歳くらいで小さいらしいです。。
テント先ではイノシシの牙をキーホルダーで売ってました。
小、1000円
中、2000円
大、3000円
です。
残念ながら高くて手が届かなかったですが、牙を加工する時に割れたりするので、なかなか商品にはならないとのことでした。
だから高いのか!
やっぱ小さいのでも買えばよかったかな?
イノシシは食べるにしても
皮を加工するにしても手間がかかって大量というのがわかりました‼️