この本では、人が太る原因は、
カロリー過多の食事。
運動不足。
炭水化物の取り過ぎ で太る。
肉の取り過ぎ
朝ごはん食べないと太る。
食事回数少ないと太る。
脂質の取り過ぎで太る。
などの従来の常識は全部否定しています。
太った野生のライオンはいない。
カロリーの多い食事をとる実験で、想定どうりに体重は増えなかった。
反対の実験で想定通りに体重が減らなかった。
等により、
太る原因はあるホルモンにあると説明。
人にはそのホルモンの設定体重により、どんなに頑張ってダイエットしても、その設定体重に落ちつくと説明。
その設定体重を低くすれば自ずと痩せるといっている。
それには、
炭水化物、タンパク質を取り過ぎない。
脂質をもっととる。
食事の間隔をあける…プチ断食
を推奨しています。
続く…