2019年1月2日、
平成最後の箱根駅伝往路は、目の離せない展開でした。
1区は、最初からスローペースでつまらねーと思っていたところ、
途中から、平成国際大学の
留学生がスピード上げて面白い展開に。
去年に続いて東洋の選手が区間賞獲得。
次の二区は花の二区と昔は言いましたが、今は選手層が厚いので、花の二区と言ってもそんな差はつきせん。
みんな、エース級を投入しているのだから。
その中でも、順大の塩尻が2区の日本人で一番早かった、同じく順大の三代直樹の記録を更新しました。かつて、早稲田の渡辺が出した破れないだろうと言われた記録を更新した、三代の記録です。
で3区。
3区で、青学の補欠からまわったエース森田ほまれが、区間新の快走でとップになるが、4区では、東洋に凄い勢いで抜かれました。
4区の東洋の選手は、大幅な区間新記録で青学を突き放します。
逆に青学の岩見は区間15位の記録。
そして往路の最終五区です。
昔は、山の神がゴボウ抜きして、多く順位が変動しました。ここ、2.3年は、
各チームとも、そこそこ走れる奴を配置しているので、昔みたいに順位の、変動はあまりありません。
山の方が何人もいる感じか。
やはり、チーム全体で、全体的に底上げされてきて、全体的にレベルも上がってきているか
ら五区でも区間記録あたりで走れる選手が増えて、昔ほどには順位に差がつかず面白くはありません。
五区の山登りで差がつくので、各大学、登りに強い高校生をスカウトしているとか。
10キロ登りで早い選手。
4.5区で、誤算だった青山学院。
4、5区で4分は損したか。
5区の青学、竹石は区間13位。
トップの東洋とは、5分30秒差。
復路の10キロ持ちタイムを見ると、青学が東洋よりも、5人で2分早いので。単純に2倍したら4分差。東洋までは届かないかな。
ただ何があるかわからないのが駅伝。
東洋、青学、東海、駒沢、この4校から優勝チームが出ると思いますが、ブレーキ1人でも出たら結果はわかりません。
2019年。平成最後の箱根駅伝は最後まで目が離せません‼️
予想は、
一位 東洋
二位 青学
三位 駒沢
四位 東海
だと思います。