2019年10月13日のヤフーニュースによると
非公認ながらも、キプチョゲがマラソン人類初となる、
2時間切り!
1時間59分40秒で走った!とのニュース。
コースはほとんど直線9割、起伏のないコース。ペースメーカーは7人が入れ替わり引っ張って、風よけの役割も果たして、記録達成。
かつて駒沢大学で活躍した村山コウタも引っ張ったらしいです。
5キロ毎のラップは14分10秒ちょいで刻んでこのタイム。
ハーフは59分台で通過したとの事
キプチョゲは34歳
170センチ57キロ
ちなみに自己ベストは
1500m 3分33秒20
5000m 12分46秒
10000m 26分49秒02
いずれも日本記録よりはるかに早いタイム。
この1万の記録からすると2時間切りはそんなハードルは高くないかと思います。
近いうちに、気候次第、コース次第で
公認コースでの2時間切りは見られるかもしれません!