東日本大大震災から11年津波で被害を受けた福島第一原発1号機から5号機までが被害を受けた。
現在も復旧作業が行われているが更地になるのはいつなのか全く目処は立っていない。
地下水の海への流出を防ぐ鋼管矢板。
原子炉への水の流入を防ぐ糖度遮水壁などの汚染水の問題、汚染水のためているタンクの貯水量は1,200,000トンを超えている。いまだに1日150トンの汚染水が発生している状態です
原子炉内に溶け落ちた核燃料は3号機と2号機周りはカメラが壊れるほどの放射線量でどうやって核燃料を取り出すのか工法を開発している段階
使用済み核燃料についても3号機と4号機はすでに撤去済みだが、1号機と2号機はまだプール内に残っている
核燃料を冷やした後の汚染水は薄めて海に放出予定だがまだ計画中である。
また汚染水をためているタンクのサビ等により老朽が進んでいる。
処理水の放水を開始しても30年ほどかかる見通し