中学生の時に、陸上競技、長距離をやり始めて、約30年ちょい。
途中、何度か休んだ期間がありましたが走り続けてきました。
中学から高校、大学と記録は伸び続けて、社会人になっても、本格的というわけでもないのに、記録は更新できました。
就職してからの練習量は学生時代よりも減っていましたが、25歳くらいが記録のピークでした。
1500m.3分55秒
5000m14分43秒
で、30歳になった時に記録も低下してくるかと思いましたが、
以外にも、記録は若干遅くなった程度で、以外にもそこそこ走れました。
1500m4分4秒
5000m15分15秒くらい
ところが40歳になったあたりで
記録がガクッと落ちるようになってきました。
40歳になって引っ越しして、今まで走っていた、周回コースで練習をしなくなったことにより、1000のインターバルとかやらなくなったからかなあ、
と最初は思っていましたが、
たまに1000mを走っても、全力で走っても3分かかるし、昔の感覚からするとキロ5分→キロ6分と時間がかなりかかっています。最近は、キロ6分半とかどんどん遅くなる!
疲労が回復するのにも時間を要します。
最近は、ちょっと早いスピードで走ると、2日後が1番だるく3日は回復に時間を要します。
これでは、週に2回しかポイント練習ができません。
ただ、この記録低下は、加齢によることは明白です。
マスターズ記録1500mは、
40代4分3秒
45才4分10秒
50代4分17秒
55才4分24秒
ここまでは、5才毎に7秒遅くなっています。
60才4分34秒
65才4分49秒
と55才からは10秒
60才からは5年で15秒遅くなっており、50を超えたら記録低下に拍車がかかることが予想されます。
マスターズの10000mの記録を見ると45才から記録の低下が著しいです。
45代31分16秒
50代32分45秒
55代34分59秒
となってやはり50代からの低下が著しいのが、わかりますね。
自分自身も去年あたりから、10km35分代の記録が出なくなり、33分代→
34分代→35分代→36分代と順調に記録低下しているわけです。
みんな遅くなってるからあんしん
現在50才だから、記録は低下するだけです。つまらん。
最近の練習は
月曜 ジョギング40分から50分
火曜 ジョギング40分から50分
水曜 1000mx3本、調子良ければ4本、3分20秒
木曜、金曜はジョギング
土曜日 10キロ40分
日曜 ジョギング
と、こんな練習ですが、最近走っていて身体が軽い感じがなく、疲れが抜けない感じ。 猛暑のせいかも。
最近本屋で立ち読みした、オックスフォードの疲れない身体
というのによると、疲れない身体には、
1.睡眠、
2.朝食
あと身体のバランスとか忘れてしまいましたが、睡眠は大事らしくウサインボルトなんかは12時間以上寝てるらしいです。
自分も睡眠時間を今は、7時間なので
8時間くらいを目標にしたいと思ってます。
それと、最近は無理するとすぐに故障してしまい、しかもなかなか治らない、
ので痛かったら休む、しかし痛いの我慢して走っているうちに治ることもよくあるので、痛みがひどくなる前に休む。
事を心がけていきたいです。
1キロ3分36秒で走って36分だから
35分代はかなり難しいなあ。